居酒屋バイトの評判は?仕事内容から時給まで完全マニュアル

    2021.07.26

    居酒屋 バイト サムネイル 居酒屋 バイト サムネイル

    居酒屋のバイトは、お酒を扱うためお客さんへの対応などが大変だと思うかもしれません。

    もしかしたら、いつも忙しくてきついといった印象がある方もいるでしょう。

    ここでは、そんな居酒屋バイトの評判や仕事内容、居酒屋バイトのメリット・デメリット、他のバイトと比較した時給、働きやすさなどまで紹介します。

    これからバイトしたい方は参考にしてみてください。

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    居酒屋バイトの仕事内容

    居酒屋 バイト イメージ画像1

    居酒屋のバイトの仕事は、ホールとキッチンの2種類があります。

    お店によって、それぞれ担当が分かれていることもあれば、どちらも担当する場合があります。

    ホール担当のスタッフがキッチンも兼ね備える場合は、簡単な調理作業のみです。

    どちらの仕事を選ぶべきか迷ったら、接客が好きなのか、調理が好きなのかで考えてみましょう。

    次の項目では、ホールとキッチンの具体的な仕事内容を紹介しますので、参考にしてみてください。

     

    ホールの仕事内容

    ホールの仕事は、お客様をお迎えして、料理を提供することです。

    また、お客様が食事をしやすいよう、テーブル周りを整える仕事もあります。

     

    お客様をお迎えする

    ホール担当のスタッフは、お客様をお迎えします。

    最初に対応するスタッフの様子でお店の印象が変わるため、ホールスタッフの対応が重要です。

    元気に挨拶するお店もあれば、落ち着いた雰囲気でお迎えするお店もあるでしょう。

    どちらにしても、笑顔でお客様をお迎えすることが大切です。

     

    お客様をお迎えしたら、席に案内します。

    人数を確認しながら、適切な席へ割り振りしましょう。

    お客様がカップルなのか、家族連れなのか、会社関連の人なのか素早く判断して、適切な席に案内できるとよいでしょう。

     

    お客様の注文を取る

    お客様が席に着いたら、水やメニューを出します。

    水がセルフサービスになっているなら、その旨を案内します。

    メニューを出し少し時間をおいてから、お客様から注文を取りましょう。

    スタッフはお客様全体に目を配り、注文が決まりそうなら先手を打って声をかけると喜ばれます。

     

    注文の取り方は、手書きや機械を使った入力です。

    機械の操作は慣れるまで大変かもしれませんが、注文されたメニューを選択するだけなので楽です。

    手書きの場合は、メニューと価格を一通り覚える必要があります。

    機械による操作なら、自動的にキッチンへオーダーが伝えられる場合があります。

    手書きなら、キッチンスタッフへ注文内容を口頭で伝えましょう。

     

    テーブル周りを整える

    ホールスタッフは、テーブル周りを整える仕事もあります。

    お客様から注文を取りながら、テーブルを見回して整えていきましょう。

    例えば、灰皿がいっぱいになっていれば取り替える、調味料がなくなっていれば補充するなどの対応です。

    テーブルに使っていないお皿やグラスがあるなら、片付けましょう。片付ける際にお客様が注文をしてくる場合もあります。

    テーブル数が多いお店では、担当の範囲が決められている場合があります。

    範囲が決められている場合でも、担当以外のテーブルにも目を配ると作業がスムーズです。

     

    料理の提供と片付け

    キッチンで料理が出来上がったら、注文があったお客様のもとへ料理を届けます。

    料理を間違うと大変なため、確認するようにしましょう。

    テーブルに料理を置く際に、料理名をお客様に伝えると、間違いを減らすことができます。

     

    ドリンクの用意は、ホールスタッフが担当することが多いようです。

    料理が出来上がる合間を利用して、ドリンクの準備をしてお客様に届けます。

     

    料理を提供する際には、使っていないお皿やグラスを片付けます。

    お客様がお帰りの際は、テーブルにあるお皿やグラスを全て片付けましょう。

    テーブルを綺麗にふき取り、足りない調味料類を補充して、次のお客様をお迎えする準備をします。

     

    レジでの会計

    お客様がお帰りの際には、ホールスタッフがレジを担当します。

    居酒屋によっては、現金やクレジットカードなど多数の支払い方法に対応しています。

    電子マネーやクーポンの取り扱いなど、レジ操作を覚えておきましょう。

    会計では、お金やカードの取り扱いに注意してください。

     

    キッチンの仕事内容

    キッチンの仕事は、調理や食器洗いなどです。

    料理の仕込みやドリンク作りなどを任されることもあります。

    入ったばかりの頃は、調理補助や洗い場など簡単な作業から担当します。

    お店によっては焼きや洗い場など特定のポジションの場合もあれば、小さな居酒屋ではキッチン全般の仕事を任せられるなどさまざまです。

     

    料理の下ごしらえ

    下ごしらえは、居酒屋が開店する前に作業します。

    野菜を切る、肉に味付けをしておくなど簡単な調理をしておきます。

    事前に下ごしらえをしておくことで、注文があった際の調理時間を短縮できるでしょう。

    居酒屋のキッチンスタッフになったばかりなら、下ごしらえから覚えていきます。

    いきなり調理を任されることはないため、初心者の方でも安心です。

     

    調理や調理補助

    ホールから注文を伝えられたら、調理していきます。

    居酒屋でリピーターを増やすには、料理の味が重要でしょう。

    キッチンスタッフは、お店の経営状況にも左右する重要な仕事です。

    直接お客様と会いませんが、美味しいと言ってもらえたらやりがいを感じられるでしょう。

     

    調理は、お客様を待たせないよう素早く行う必要があります。

    お店が混み合う時間帯は、調理が大変だと感じるかもしれません。

    ノロノロと作業していると先輩から怒られることもあるため、頭を働かせてテキパキ動くようにしましょう。

    最初は大変ですが、慣れていくと自然と体が動いていきます。

     

    お店によっては、専門の調理人がおり、バイトは調理補助のみの場合があります。

    簡単な調理なら、バイトでも調理ができるでしょう。

     

    食器洗い

    ホールから運ばれた食器やグラスは、キッチンスタッフが洗います。

    調理に慣れていないときは、洗い物担当になることが多いでしょう。

    食器やグラスは泡で滑りやすいため、落として割らないよう注意しなければなりません。

     

    お店によっては、洗い物は誰かの担当ではなく、手が空いている人が率先して作業する場合があります。

    キッチンスタッフだけでなく、ホールの人が手伝ってくれることもあるでしょう。

     

    在庫管理

    在庫管理による注文は、店長やベテランのスタッフが担当することが多いようです。

    食材やお酒の在庫をチェックして、足りないものがあれば注文します。

     

    バイトは、食品業者から食材やお酒が届いたら、数が合っているか確認します。

    数を確認し商品を受け取ったら、所定の場所に食材を並べましょう。

    食材の管理は、新しいものを奥に置くなど、お店ごとのルールを確認してください。

     

    キッチンの清掃

    1日の営業が終わったら、キッチン周りを清掃します。

    ガステーブル周りや床などを清潔に保つようにしましょう。

    調理に使った鍋やフライパンなど、調理器具を洗う作業も必要です。

    お店が終わったら、開店前と同じ状況に保つ必要があります。

    また、布巾の漂白など、衛生管理も清掃の際に行います。

     

    居酒屋バイトのメリット・デメリット

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    居酒屋でバイトするか迷ったら、メリットとデメリットの部分に目を向けてみましょう。

    お酒を飲む人が多い場所のため、バイトにも向き不向きがあります。

    自分に合っているバイトなのか確認するため、メリットとデメリットをチェックしてみてください。

     

    居酒屋バイトのメリット

    居酒屋のバイトのメリットは、時給の高さや接客が学べることです。

    人とのコミュニケーションを取るのが好きな方に向いているでしょう。

    人と話すのが苦手でも、キッチンスタッフとしても働けます。

     

    高時給

    居酒屋のバイトの時給は、1,000~1,100円程度です。

    他のバイトと比べると、高時給が期待できるでしょう。

    カフェやコンビニと比べてもそれほど変わらないと思うかもしれませんが、居酒屋は深夜割増手当てがつくのがポイントです。

     

    22時以降は深夜手当として、基本給に25%が上乗せされます。

    深夜割増手当ては、労働者を守るための労働基準法で定められているものです。

    22時~翌5時までは、深夜割増手当てをつける決まりがあります。

     

    深夜の時間帯なら、時給1,300~1,500円くらいが期待できます。

    居酒屋の多くは22時以降も営業しているため、短時間でしっかり稼げるでしょう。

     

    まかないをもらえる

    居酒屋のバイトの中には、まかないつきがあります。

    お店によって料金は、無料や有料などさまざまです。個人経営の居酒屋だと、無料で食べられるケースが多いようです。

    大型のチェーン店では、格安でまかないが食べられる特典があるようです。

     

    まかないは、お店のメニューを自由に食べられる、またはお店の食材を使って自由に調理できます。

    スタッフ用のまかないが人気になり、メニューとして提供するお店もあるようです。

    居酒屋でバイトしていれば、裏メニューが食べられるメリットもあるでしょう。

     

    まかないがあれば、食費の節約になります。

    大学生の一人暮らしの場合は、バイトで食事が提供されていれば、食費の節約にいいでしょう。

     

    接客力が上がる

    居酒屋は大人が集まるお店のため、社会人向けの接客が求められます。

    カジュアルな居酒屋だとしても、最低限のルールは必要でしょう。

     

    お酒が入った人を相手にするため、ミスをすればお客様からきつく怒られることもあります。

    また、女性のホールスタッフだと、セクハラに合うかもしれません。

    対応が難しいお客様がいるかもしれませんが、居酒屋でバイトすれば上手く切り抜けられる力がつくでしょう。

     

    酔った人の対応力がつけば、社会人としてのコミュニケーション力が高められ、どんな人でも笑顔で接することができるでしょう。

    居酒屋のバイトは、メンタル面でも強くなり、自分に対する自信がつけられます。

     

    活気がある場所で働ける

    居酒屋の多くは活気ある雰囲気です。賑やかな場所で働きたい方にピッタリでしょう。

    楽しい雰囲気のあるお店なら、自然と声出しができるようになります。

    消極的で内気な性格を直したい方にも、居酒屋のバイトがおすすめです。

     

    活気のある雰囲気は、お客様やスタッフ同士仲良くなりやすいメリットがあります。

    バイトをする人の中には、お客様から差し入れされるケースもあるようです。

    バイト仲間も同年代の人が多いため、仲良くなりやすいでしょう。

     

    また、忙しいとバイトの時間が早く過ぎるよう感じるメリットもあります。

    暇で時間をつぶすのが苦痛な人なら、居酒屋のバイトが向いています。

     

    居酒屋バイトのデメリット

    居酒屋でバイトするデメリットは、忙しいことでしょう。

    テキパキ作業をこなすのが苦手な人だと、居酒屋のバイトは辛いかもしれません。

    また、お酒が入る席のデメリットもあります。

     

    酔ったお客さんに絡まれることがある

    居酒屋はお酒を提供する場のため、お客様の中で酔った人が出てきます。

    酔った人は気持ちが大きくなりやすく、絡んでくることがあるでしょう。

    例えば、料理の提供が遅いと怒られる、下品なことを言われるなどの対応です。

    また、酔った人が吐いてしまい、ホールスタッフが掃除することもあります。

     

    居酒屋のバイトは酔った人を避けられないため、割り切ることが大切です。

    お客様にきつく怒られたとしても、重く受け止めないようにしましょう。

    笑顔で受け流して、ミスを減らすよう心掛けていれば、気にしなくて済みます。

     

    クレームがあっても、繰り返し対応することで、接客力が上がっていきます。

    少しぐらいの暴言があっても、お酒が入っているためだと割り切るようにしてください。

     

    年末年始や夏季休暇中などは忙しい

    年末年始や夏季休暇中は、居酒屋が忙しくなる時期です。

    繁忙期にバイトに入ったばかりだと、忙しさで辛いかもしれません。

    特に、宴会シーズンになると、コース料理を注文する人が増えるため、料理の提供回数が増えて大変です。

    飲み物の注文回数も増えやすく、ホール担当だと腕がパンパンになることもあります。

     

    混雑している時期は、お客様も料理やドリンク提供が遅くイライラしているものです。

    必然的にお客様から怒られる回数も増えやすいため注意が必要です。

    スタッフは何を言われても笑顔での対応が必要となるため、精神的なタフさが求められます。

     

    忙しい時間帯は、細かいミスが発生しやすいため注意しましょう。

    料理を間違えた、ドリンクをこぼしてしまったなどのミスです。

    自分は手際が悪いと感じるなら、お店選びや入店時期に注意してください。

     

    昼のシフトがなく夜のみの場合が多い

    居酒屋の多くは、夕方から深夜にかけての営業です。

    昼のシフトが少ないため、日中働きたい方には向いていません。

    ただし、居酒屋によっては、昼間の仕込みだけのバイトもあります。

    ホールだと営業時間内の仕事となるため、夜のシフトがメインだと考えてください。

     

    夜遅くまで働けない場合は、夕方から22時くらいまでの勤務がおすすめです。

    短時間のシフトで調節してくれるお店を選べば、夜遅くならずに働けます。

    女性で深夜の時間まで働くのが不安な方は、お店に相談してみましょう。

     

    覚えることが多い  

    居酒屋のバイトは、料理やドリンクの種類が多く覚えることが多くあります。

    ホールの仕事だと、メニューを覚えるだけでも大変かもしれません。

    テーブル数が多いお店では、席の番号を覚えるのも大変でしょう。

    しかし、いきなり注文を取ることは少なく、簡単な作業から始められるので、不安な方でも慣れれば大丈夫です。

     

    料理の種類が多ければ、キッチンスタッフも作業が多く大変です。

    キッチンは、洗い物や仕込みなどから、少しずつ覚えていけるため安心しましょう。

    不安な方は、研修制度があるお店を選ぶと安心です。

     

    居酒屋でバイトする時に知っておきたいポイント

    居酒屋 バイト イメージ画像3

    居酒屋で初めてバイトする時、不安がある方もいるでしょう。

    特に居酒屋自体に行ったことがない方は、お店の雰囲気がわからず不安かもしれません。

    どのような特徴があるのか知っておけば、不安を軽減できるでしょう。

     

    初心者でも働ける?

    居酒屋のバイトは、未経験者からOKの求人が多くあります。

    ホールもキッチンの仕事も覚えることは多くありますが、少しずつ覚えていけば大丈夫です。

    先輩から指導されることが多いので、初心者でも少しずつ学ぶことができます。

     

    未経験者の場合は、求人情報に「未経験者OK」と書かれている求人を選んでください。

    何も書かれていときは、電話する際に尋ねるといいでしょう。

    未経験者でも応募できるとわかっていれば、ミスマッチを減らすことができます。

    経験者を求めているお店に応募するのは厳しいので、最初に聞いておくとよいでしょう。

     

    また、マニュアルが完備しているお店を選びたいなら、チェーン店がおすすめです。

    個人経営の小さな居酒屋では、マニュアルがないことが多いようです。

    小さな居酒屋では、店長の営業スタイルを直接学んでいきます。

     

    お酒が飲めなくても働くことはできる?

    居酒屋でバイトする人は、お酒が飲めなくても大丈夫です。

    仕事内容は料理やドリンクの提供で、お酒を飲むことではないためです。

    お客様がスタッフと一緒にお酒を飲みたいなら、そういったお店に行くでしょう。

    お客様自身も、居酒屋のスタッフにお酒を強要できないことは理解しています。

     

    ただし、お客様から稀にお酒をごちそうしてもらうことはあるでしょう。

    小さな個人経営の居酒屋では、お客様とスタッフの距離が近く、お酒を勧められることはあります。

    大型店やチェーン店なら、わざわざお酒を勧めてくるお客様は少ない傾向にあります。

     

    もしお客様にお酒を勧められてもお酒が飲めないなら、丁寧に断っても大丈夫です。

    または、お酒が飲めないときは、ソフトドリンクをごちそうになりましょう。

    勤務中なのでお酒が飲めないと断ることもできます。

     

    シフトは自由に選べるの?

    居酒屋の多くは、シフトの自由が利きます。

    働いている人は、学生・主婦・フリーターなど、その日の都合で調節が必要な人が多いためです。

    働く回数は、週に2~3回くらいからOKのところが多いようです。

    勤務時間は、1日3~4時間程度から調節しやすいでしょう。

     

    自由なシフトで働きたい方は、求人情報に掲載されているシフト情報を確認してください。

    働く日数や時間を調節したい方におすすめなのは、営業時間の長い居酒屋です。

    24時間営業のお店や、昼間も営業している店舗なら、シフトの調整がしやすいでしょう。

    日中営業のある店舗では、仕込みやランチでの仕事もあります。

     

    不安がある方は、面接時に詳しく聞いておくと安心です。

    自己申告制のシフト体制であれば、働いてからのシフト調節ができます。

    主婦の方が子どもの都合で休みたいときや、学生でテスト期間中休みたいなど、自由が利きやすくおすすめです。

     

    居酒屋バイトの時給

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    居酒屋のバイトは、一般的な飲食店と比べても高時給のところが多いようです。

    お酒を扱うお店で、酔っぱらってしまったお客様の対応もあるためです。

    対応が大変な分、時給も高めになっていると考えておきましょう。

     

    初心者の平均時給は

    都心での居酒屋では、時給1,100円以上のお店が多いようです。

    中には研修期間に時給が下がるところもありますが、一般的な飲食店と比べると時給は高めです。

    例えば、東京にある居酒屋の時給例として、研修1,270円、通常1,426円からのお店があります。

    研修期間は3か月間などで、短期間で時給がアップするようです。別途特別手当もあるため、しっかり稼ぎたい方にいいでしょう。

     

     

    深夜シフトは高時給

    時給が高い居酒屋で働きたい方は、22時以降も営業しているお店がおすすめです。

    22時以降は深夜割増賃金が適用され、通常より時給が25%割り増しになります。

    例えば、時給1,000円の場合は、22時以降も働くと1,250円以上になります。

     

    ただし、18歳未満は、22時以降に勤務できません。

    高校生OKの居酒屋で18歳未満だと、深夜割増料金の恩恵は受けられないでしょう。

    また、お店によっては深夜割増賃金が支払われていないケースがあります。

    法律違反のため、労働基準監督署に相談してください。

     

    求人情報に、深夜の時給が記載されていれば安心して応募できます。

    きちんと支払われるのか不安な方は、面接時に聞いてみましょう。

     

    時給アップのポイント

    居酒屋のバイトでしっかり稼ぎたい方は、時給アップのポイントを確認しましょう。

    働き方を工夫することで、さらに時給を上げることができます。

     

    土日など時給アップする日に勤務する

    お店によっては、忙しい日に時給アップしてくれるところがあります。

    土日祝日、年末年始、夏季休暇などです。

    来店数が多い日は忙しくなるため、時給を上げて人手を確保しようとしているためです。

    特定の日に時給が上がるなら、積極的にシフトに入りましょう。

     

    昇給制度を利用する

    居酒屋によっては、細かい昇給制度が設けられている場合があります。

    スタッフの時給を段階的に分けており、スキルが上がるに従い時給が上がる仕組みです。

     

    例えば、最初は調理補助や洗い場など簡単な業務を担当するでしょう。

    見習いは通常より時給を下げており、調理の内容が上がれば10円プラスなどの昇給制度です。

    仕事を覚えれば覚えるほど時給が上がるため、やりがいがあるでしょう。

     

    昇給制度がある居酒屋は、マニュアルが細かいチェーン店に多いようです。

    時給が上がる仕組みも最初から決まっていれば、レベルアップが励みになります。

     

    役職や社員を目指す

    バイトでも指導者になるなど、役職がつくことがあります。

    役職がつくと時給が上がりやすいため、狙ってみましょう。

    ホールリーダーやキッチンリーダーなど、まとめ役になることで時給がアップすることもあります。

     

    また、社員登用のシステムがある居酒屋では、社員を目指すのも給料アップになりやすいでしょう。

    社員になれば時給制度ではなく、給料制度に変わります。

    ただし、社員はそれなりに責任も伴うため、時給とのバランスを考慮してください。

     

    時給アップの交渉をする

    昇給制度のない居酒屋では、時給アップの交渉をしてみましょう。

    スキルや勤続年数が高くなれば、時給アップの余地はあります。

    頑張りが時給に反映されていないと感じるなら、素直に交渉してみてください。

     

    お店側としても、仕事を覚えているスタッフや、お客様から信頼を得ているスタッフは手放したくないものです。

    お店の売り上げに貢献しているなら、時給アップの交渉もスムーズにいくでしょう。

     

    注意したいのが、いきなり交渉することです。店長と普段からコミュニケーションを取っておき、信頼関係が築けていれば交渉も上手くいきます。

     

    時給が相場より高いお店を選ぶ

    居酒屋のバイトで時給アップを狙いたいなら、今より時給が高いお店へ転職する方法もあります。

    相場より高いお店を選べば、今より容易に時給がアップしやすいでしょう。

    忙しいお店では、相場よりも高めの時給のところがあります。

     

    残業代が出るお店を選ぶ

    時給アップを目指すなら、しっかり残業代が出るお店を選ぶこともポイントです。

    今働いているお店で残業代が出ていないなら、交渉しましょう。

    サービス残業は違法なため、バイト側から請求しても問題はありません。

    個人経営で知らなかった場合もあるため、交渉してみる価値はあるでしょう。

     

     

    居酒屋バイトのあるある

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    ここからは、居酒屋バイトでよくあることを紹介します。

    居酒屋でバイトしたからこそ経験できることがあります。

     

    忘年会シーズンが忙しくて嫌になる

    忘年会シーズンは、どの居酒屋も忙しくなります。

    ホールの仕事はお客様の対応に追われて、目が回るほどです。

    オーダーが溜まっているのに、料理やドリンクの準備が間に合わないこともあります。

    料理やドリンクが出来上がっても、運ぶホールスタッフの手が空いていないこともあるくらいです。

     

    その一方で、平日はかなり暇になる店舗も少なくありません。

    忘年会シーズンと平日と比べると、その差に驚くかもしれません。

    忙しいときはスタッフ同士が協力し合っており、やり切ったときの達成感が得られるのも、居酒屋バイトの特徴です。

     

    忙しいタイミングでサーバーが切れる

    ビールは、ビールサーバーを使ってグラスに注いでいます。

    ビールサーバーは大容量の樽のことで、グラスやジョッキに注いでお客様にビールを運びます。

    つまり、サーバー内にビールがなくなれば、樽を交換する必要があるということです。

     

    樽は重さもあり、セッティングもしなければなりません。

    暇な時間帯であれば交換はなんて事のない作業ですが、忙しい時間帯だと焦ってしまいます。

    なぜか、忙しい時間帯に限って、樽の交換が必要になることもあります。

     

    樽の交換が必要なときはビールの提供ができないため、オーダーが溜まってしまうでしょう。

    ホールスタッフも急いでビールを届けたい気持ちはありますが、どうにもできず、やるせない気持ちになります。

     

    自分がお客側になった時に気をつかうようになる

    居酒屋でバイトをしていると、自分が他の居酒屋に行った際に気をつかってしまいます。

    スムーズな接客ができていればいいのですが、新人のスタッフに当たることもあります。

    自分が普段からやっている作業なだけに、小さなミスも気になってしまうのです。

     

    逆に、接客が行き届いている居酒屋に行くと、参考になることもあります。

    自分がやっているミスに気付くこともあるでしょう。他の居酒屋に行くと、いろいろな面が目につき、学ぶことも多いです。

     

    お酒に詳しくないスタッフも多い

    居酒屋のバイトをしていると、お酒に詳しいと思われていることがあります。

    店員だからといって、必ずしもお酒に詳しいわけではありません。

    なぜなら、居酒屋で提供しているドリンクは、100種類以上ある場合も少なくないからです。

    すべてのお酒の特徴を覚えている人はそうそういません。

    むしろ、作り方だけを覚えているだけで、自分が飲んだことがないお酒のほうが多いでしょう。

     

    お客様にお酒のことを聞かれても、何となく答えてしまう現状があります。

    スタッフは材料を知っていても、味や原産地、アルコール度数を覚えているわけではありません。

     

    酔ったお客さんに連絡先を聞かれる

    居酒屋は酔ったお客さんがいるため、スタッフが連絡先を聞かれることがあります。

    女の子のバイトだと、LINEなどの連絡先を聞かれるかもしれません。

    お客さんに連絡先を聞かれても、教える必要はありません。笑顔で対応しながら、断れば大丈夫です。

     

    酔ったお客さんは、勢いで連絡先を聞いてくることがあります。

    本当に連絡先を聞きたいのかはわからないため、本気にしないようにしましょう。

    しつこく連絡先を聞かれたら、「仕事中なので携帯電話を持っていません」と答えるのがおすすめです。

     

    スタッフ同士で仲良くなる

    居酒屋のバイトをしていると、仕事ができる先輩が頼もしい存在になります。

    仕事ができる先輩は、後輩からも頼られる存在になり、仲良くできるでしょう。

    新人同士で会話をするときは、先輩や店長に隠れてあだ名をつけて盛り上がることもあります。

     

    調理人がいるお店では、無口で近寄りがたい雰囲気があるかもしれません。

    職人なので固い雰囲気がありますが、意外と話してみると仲良くなれることもあります。

    居酒屋でバイトをしていると、いろいろな人間関係に巡り合えて、友達が増える人も少なくありません。

    先輩や店長は、仕事終わりに誘ってくれるフランクな人が多くいます。

     

     

    酔ったお客さんのトラブル

    居酒屋でバイトをしていると、酔いつぶれてしまうお客さんがたまにいます。

    かなり酔っている方は、テーブル近くに吐いてしまうこともあります。

    酔いつぶれているお客さんをみかけたら、なるべく早めに声をかけておきましょう。

     

    多くの方はトイレに吐きにいきますが、足元がふらつくほど飲んでいる方は注意が必要です。

    おしぼりや水を渡すなどして、早めに対応してください。

    団体客でいつも酔っている人は、周りからも放置されがちです。様子が違う人を見かけたら、気をつけてみていましょう。

    居酒屋バイトはどんな人におすすめ?

    居酒屋 バイト イメージ画像6

    居酒屋バイトが自分に合っているのか悩んだら、向いている人の特徴を見てみましょう。

    コミュニケーション能力が高い人や、稼ぎたい人におすすめのバイトです。

     

    体力に自信のある人

    居酒屋のバイトは料理やドリンクなど重いものを持つため、体力に自信がある方におすすめです。

    普段からスポーツをするなど体力があり、忙しい時間帯でもテキパキ動ける人に向いています。

    特に年末年始などの休日は忙しくなります。

    勤務時間中動きっぱなしでも問題ないくらいの体力が求められるでしょう。

    忙しい時間帯はいつも気を張り詰めていなければならないので、精神的にもタフな人におすすめです。

     

    対人コミュニケーションに自信のある人

    居酒屋のホールのバイトは、コミュニケーション能力が高い人におすすめです。

    誰とでも仲良くなれる人や、人と接するのが好きな人に向いているでしょう。

    居酒屋は賑やかな雰囲気のため、明るく大きな声で受け答えする必要があります。

     

    ホールの仕事は複雑ではありませんが、気配りが求められます。

    細かいところにも目が行き届き、状況を把握して自分で考えられる人におすすめです。

     

    夜や深夜にバイトを入れたい人

    居酒屋の営業時間は、夜や深夜がメインです。

    昼間に営業するお店もありますが、基本は夜の営業です。

    夜や深夜のバイトは、昼間学校に行く必要がある学生におすすめです。

    または、深夜料金でしっかり稼ぎたい方にも向いているでしょう。

     

    居酒屋は夜の時間帯に働く必要があるため、夜に強い人におすすめです。

    普段から夜型の生活をしているか、体力に自信があり睡眠時間が短くても問題ない方に向いています。

    または、不規則な生活でも、自分で調節できるなら問題ないでしょう。

     

     

    活気のある職場で働きたい人

    居酒屋は賑やかな雰囲気のお店が多くあります。

    活気のある雰囲気が好きで、テキパキと動きたい方に向いているでしょう。

    声出しするのも問題がなく、楽しい雰囲気の中で働きたい方に向いています。

     

    少しでもたくさん稼ぎたい人

    居酒屋のバイトは、一般的な飲食店と比べても時給が高めです。

    少しでもたくさん稼ぎたい方に向いているでしょう。

    深夜の時間帯にたくさん入れば、時給が高くなり稼ぐことができます。

     

    時給が高めであれば、短時間でも稼げるのがメリットです。

    学業との両立で長時間働けない方に、居酒屋のバイトがおすすめです。

    オープニングスタッフのススメ

    居酒屋 バイト イメージ画像7

    居酒屋でのバイトに不安がある方は、オープニングスタッフを選んでみてはどうでしょうか。

    新規オープンのお店では、ゼロから学べるメリットがあります。

    誰もが同じスタートのため、仲良くなりやすいでしょう。

     

    居酒屋オープニングスタッフとは

    オープニングスタッフとは、新規開店のお店のためのスタッフです。

    既存の店員を採用するのではなく、新しく人材募集をします。

    新規オープンのお店で働くと、みんな新人から始められます。

    まだ人間関係が作られていない状態のため、スタッフ同士が馴染みやすいメリットがあるでしょう。

    働いている人みんなの一体感が生まれて、仲間意識が高まりやすいメリットもあります。

    また、みんなの条件が同じなため、やる気アップにもつながります。

    頑張りしだいでスキルアップも可能です。

     

    もともとオープニングスタッフは好条件での募集のこともあります。

    新規募集だと人を集めなければならないため、通常より好条件のことがあります。

     

     

    居酒屋オープニングスタッフの体験談

    実際に居酒屋のオープニングスタッフとして働いていた方の体験談をいくつか紹介します。

    リアルな声をお届けしますので、自身が働く時のことをイメージしながら参考にしてみてください。

     

    良かった体験談

    • 【人間関係】

    「先輩スタッフがいないので、気を遣わずに済みました。怖い先輩や威張る人もいなくて、誰もがフラットな感じがします。誰もが同じスタートなので、すぐに仲良くなることができました。チームワークも築けるので、みんなと協力しながら働きたい方におすすめです。」

    「仕事でわからないことがあったら、みんなで助け合いました。苦労したからなのか、一体感が強まったと思います。おかげで、バイトを辞めた今でもその当時の仲間とは仲良しです。」

     

    • 【教育体制】

    「研修制度があったので、接客について学ぶことができました。開店前にじっくりと学べるのは、オープニングスタッフのメリットだと思います。」

    「新規スタッフが全員集められて接客を学びました。全員が一列に並べられたので、自分のレベルがわかりやすかったです。お互いを高め合いながらスキルを学べると思います。スタッフ同士の意識が高く、みんなでお店作りをしていきたい気持ちがあります。」

     

    • 【採用】

    「オープニングスタッフに応募したらすぐに採用されました。募集人数が多かったので、落ちてしまう不安が少なかったです。」

     

    悪かった体験談

    • 【人間関係】

    「最初に積極的に仲良くなろうとしないと、一人だけ浮いてしまうと思います。私も最初同じような感じで、仲良くなる波に出遅れてしまいました。自分から話しかけようと努力しないと、仲良くなるのが遅くなってしまいます。」

     

    • 【働き方】

    「お店の体制がまだ整っていなかったため、オープンでハプニングが続出しました。店長やスタッフが作業に慣れておらず、最初はトラブルが多かったです。ミスをすればお客さんからクレームを言われるので、辛かったこともあります。」

    「オープニングスタッフは先輩がいないため、責任感がのしかかると思います。困っても助けてくれる人が周りにいないので、対応力が求められる仕事でした。」

    「新規オープンのお店が注目されたようで、とにかく走り回るくらい忙しかったです。オープン当日はお客様が行列になっていて、対応に苦労しました。まだ作業に慣れていないのに多くのお客様が来店されて、パニック状態でした。」

    「勤務日によって人が足りないことが多々ありました。店長もスタッフも状況を把握しておらず、勤務日の調節が難しいと思います。ある日は人手が足りていないのに、ある日は人が余っていることもありました。」

     

    オープニングスタッフのメリット・デメリット

    体験談をいくつか紹介しましたが、それを踏まえつつ、居酒屋のオープニングスタッフとして働くメリット・デメリットを紹介します。通常の居酒屋バイトと違う点、良いところと悪いところの両方を見て、自分に向いているのかどうかチェックしておきましょう。

     

    オープニングスタッフのメリット

    オープニングスタッフは、人間関係が築きやすいメリットがあります。

    誰もがスタートからのため、上下関係がありません。

    先輩や後輩といった関係にならず、誰もが同じスタートとなり、仲間意識が芽生えやすいメリットがあります。

    すでに形成された環境に飛び込むのが苦手な人は、新人スタッフのみのオープニングスタッフがおすすめです。

     

    また、オープニングスタッフは好条件の募集が少なくありません。

    新規オープンはどのお店も力を入れたいため、好条件にして良い人材を取り込みたいためです。

    これまで接客業で働いた経験がある方や、コミュニケーションスキルが高いと判断される方は、採用される可能性が高くなります。

    これまでの経験をアピールできれば、時給アップも期待できます。

     

    未経験者であっても、笑顔での対応ができれば採用の可能性はあります。

    面接では、ハキハキと答えて、最低限の言葉使いを心がけてください。素

    直な対応ができる人も、ゼロから指導しやすいイメージがあるため、オープニングスタッフに向いています。

    学生でバイトの経験がない方でも、オープニングスタッフの採用の可能性はあります。

     

    オープニングスタッフは、学べる環境が提供されているのもメリットです。

    ゼロからのスタートで、マニュアルを使って教育が得られます。

    これから接客を学びたい方や、社会人マナーを身につけたい方にもおすすめです。

    教育はリハーサルを通して行われることが多いため、幅広いトラブルに対応できるでしょう。

    また、オープニングスタッフは、新しい店内で働けるメリットもあります。

    道具やインテリアが新しく、綺麗な職場です。

    最新機器が導入されており、働きやすい環境が整っている店舗もあるでしょう。

    制服も新しいものが導入されていれば、オシャレな制服で働けるかもしれません。

     

    オープニングスタッフのデメリット

    オープニングスタッフのデメリットは、忙しくなる恐れがある点です。

    新規オープンのお店は、広告やチラシなどで積極的にお店をアピールしています。

    人の目に触れることが多ければ、それだけ注目され来店数も多くなるでしょう。

    特に、休日のオープニングは混み合うことが予想されます。

    混み合えば休む暇もなく働く必要があるでしょう。

    オープニングスタッフは作業に慣れていないのに対し、たくさんのお客様の対応が求められます。

     

    開店からしばらく混雑していると、シフトの調節が難しいデメリットもあるでしょう。

    決まった曜日や時間だけ働きたい人だと、シフトの融通が利かず問題を抱える可能性があります。

    オープニングスタッフは、お店が落ち着くまで休みが少ない可能性や、急に出勤が求められる場合も考慮しておいてください。

    中には、途中で釣り銭が足りなくなり、銀行に走りに行く必要が出てくるかもしれません。

    経営者が飲食店の運営に慣れていないと、マニュアルがしっかりできておらず、業務対応ができていないこともあるためです。

     

    オープニングスタッフは、予測できないトラブルに対応できる力が必要です。

    臨機応変に対応できる人なら、問題はないでしょう。

    今までバイトの経験がない人だと、対応力がなく辛いかもしれません。

    できれば、居酒屋以外のバイトでもよいので、経験があるといいでしょう。

    また、新規店舗は、事前に確認できないデメリットがあります。

    チェーン店なら他店舗を見ることができますが、それでも同じ雰囲気とは限りません。

    初めてオープンする居酒屋だと、全く予測することができないでしょう。

    お店の雰囲気を見てからバイトを決めたい方は、オープニングスタッフでデメリットを感じてしまうかもしれません。

     

    お店の雰囲気がわからないと、どんな客層が多いのか、どのくらい忙しいのか判断がつきません。

    キッチンとホールの仕事も比較しにくいデメリットがあります。

    働き方で悩んでいる方は、研修で体験してから調節できないか面接時に相談してみましょう。

     

    居酒屋バイトはきつい仕事も多いが高時給などメリットも多数!

    居酒屋 バイト イメージ画像8

    居酒屋のバイトは、接客業に興味がある方におすすめです。

    お酒を提供する場のため、酔った人の相手をするなど大変なこともありますが、コミュニケーション力が高い人なら乗り越えられるでしょう。

    また、居酒屋のバイトは、時給が高めでまかないが食べられるメリットもあります。

    スタッフも明るい人が多いため、楽しめる環境になるでしょう。

    同世代の人とワイワイ楽しくバイトをしたい方に、居酒屋のバイトはおすすめです。

     

    居酒屋のバイトと聞くと、お酒が飲めないことを気にするかもしれません。

    スタッフがお酒を飲む機会は多くないので、お酒が飲めなくても大丈夫です。

    居酒屋バイトが気になる方は、求人情報をチェックして応募してみましょう。

     

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