派手髪もOKのバイトもある?高校生・大学生におすすめのバイト!

    2022.01.28

    派手髪 バイト サムネイル 派手髪 バイト サムネイル

    接客業などでは髪色において注意しなければならないことがあります。
    特に派手髪はNGと言われることも少なくありません。

    その基準とはどのように考えればよいのでしょうか?

    また、派手髪がOKなバイトも少なくありません。

     

    髪色を変えたくない人のために、高校生や大学生におすすめの派手髪OKのおすすめバイトも紹介します。


     

    マッハバイトで
    バイトを探す

    バイトにおける派手髪の基準とは

    派手髪 バイト イメージ画像

    派手髪はNGと言われても判断に困ってしまうことも多いでしょう。

    派手髪と言われるのは、金髪やシルバー、明るいサーモンピンク、真っ赤、青、黄色などの鮮やかな色のことです。

    髪の色全体が派手な色ではなくても、一部にそういった色が入っていると派手髪といった印象になります。
     

    ただし、印象だけでは派手髪の基準はあいまいでわかりにくいものです。

    髪の色の基準は日本ケアカラー協会(JHCA)が提唱する「レベルケース」を参考にするとよいでしょう。

    レベルケースの7までが目立ち過ぎないラインと言われているので、その色を参考に自分の髪色と比べてみることです。


     

    バイトの面接前は染め直さないとダメ?

    派手髪 バイト イメージ画像2

    職種によっては派手髪はNGですが、必ずしも派手髪をNGとしている職場ばかりではありません。

    そのせいで不採用となることはないでしょう。

    バイトの面接でも、派手髪がOKの職場なら染め直しの必要はないでしょう。
     

    派手な色ではなく、ナチュラルブラウン程度の自然な色であれば染め直しは必要ありません。

    募集要項に髪色に関することが書かれていなければそのままで大丈夫です。
     

    ただし、派手な髪色の場合は一般的には染め直して面接に臨んだ方が安心です。

    バイトでウィッグの着用はNG?注意点と対策

    派手髪 バイト イメージ画像3

    髪の色を染めたくないからといって、ウィッグを着用するのはおすすめできません。

    染め直しをせず、ウィッグさえしておけばよい、というわけではないのです。
     

    そもそもウィッグにしても何かの拍子で元の髪色がバレてしまうこともあります。

    その場合、嘘をついていたことになってしまいます。

    信頼できないと判断され、場合によってはクビになる可能性もあるので注意しましょう。
     

    どうしてもウィッグを使いたい場合の注意点と対策について紹介します。
     

     

    ウィッグを注意される時

    ウィッグがバレて注意される原因の一つは、そもそもサイズが合っていない場合です。

    適したサイズのものでないと、動いている間にズレてしまい元の髪の毛の色が外にはみ出してしまいます。

    それを見たお客様からクレームが入ることも。
     

    また、チェーン店で店長が大目に見てくれたとしても、エリアマネージャーなどほかのスタッフから指摘されることもあります。
     

    ウィッグはプロの手で選び、着用しなければピッタリしたものを選ぶことができないものです。

    自分で選び着用したものは、思っているよりもバレやすいことを認識しておきましょう。
     

     

    ウィッグがバレないような対策

    ウィッグがバレるのは、ずれてしまう場合が多いからです。

    バレないように、なるべくずれないようにするには、どういった対策をすればよいのでしょうか?

    ウィッグがバレない対策について解説します。
     

    サイズを合わせる

    ウィッグがズレないためには、適したサイズのものを用意しましょう。

    ウィッグを入手する際には必ずしっかり計ってから、自分の頭に合うウィッグを購入します。

    頭部にフィットしたものであれば、多少動いてもズレてくるのを防げるでしょう。
     

    頭部の測定は、額の生え際から両耳の上、首の後ろの中央のくぼんだ部分を通るラインを測ります。

    自分で測るのが難しい場合は、友だちや家族に手伝ってもらうほか、お店の人に相談しながら測りましょう。
     

    地毛をきちんとまとめる

    前髪・サイドの髪をピンなどでしっかり固定し、地毛をきちんとまとめましょう。

    ウィッグをフィットさせるには、ウィッグ内がまとまっていることが重要です。

    毛が均等になるようにヘアネットの中に入れるのがポイントとなります。
     

    ウィッグ内で髪の毛の量が均等になっていないと、ウィッグがずれてしまう可能性が高くなります。

    面倒がらずに、しっかりピンで固定しましょう。
     

    固定テープを使う

    固定テープを利用するのも一つの方法です。

    ウィッグ専用の接着テープがあるので使ってみましょう。

    地毛のない部分に専用テープを貼ることでウィッグを固定できます。
     

    ウィッグ専用の接着テープでないと、頭皮や肌に負担をかけてしまうので注意しましょう。

    皮膚に負担がかかると、かゆみやかぶれの原因になります。

    また、専用のテープでないと、固定しにくく、ずれてしまう可能性が高くなるので注意が必要です。
     

    事前に了承を得る

    お店に事情を説明して、ウィッグの使用に関して許可を得ることができれば問題ありません。

    その方が精神的にも安心でしょう。
     

    ウィッグがズレるのを心配していると、仕事に集中できないことも考えられます。

    集中力に欠ければミスもしやすくなり、心から笑顔で仕事をすることができません。
     

    そのようなことになる前に、事前に理由を話し許可を得ましょう。

    許可を得る際には、「申し訳ない」という姿勢で理由を誠心誠意伝えることが大切です。
     

    医療用ウィッグを使う

    ウィッグには医療用ウィッグというものがあり、それを使うのもおすすめです。

    医療用ウィッグは自然な色、自然な毛量、自然な生え際の適正なウィッグがあります。
     

    素肌にも安心で頭皮や髪の健康にも配慮した素材で作られているので、付け心地も快適です。

    専門家に相談した上で、自分に合った医療用ウィッグを用意しましょう。
     

    自然な医療用ウィッグはバレにくいものですが、事前に許可を得ておいた方が安心して仕事に臨めるでしょう。

    派手髪OKの職種別おすすめバイト

    派手髪 バイト イメージ画像4

    髪の色にこだわっている場合、バイトをする際も髪色を染め直したくないこともあるでしょう。

    また、ウィッグなども頭皮や髪に負担がかかることもあり、費用もかかるため、避けたいという場合もあるでしょう。
     

    それなら、派手髪OKのバイトを探すことです。

    派手髪OKのおすすめバイトを職種別に紹介します。

    注意点もあわせて説明するので参考にしてみてください。


     

    カフェ・喫茶店

    基本的にカフェや喫茶店のバイトであれば、髪色はそれほど厳しくありません。

    お店によっては金髪やピンクなどの鮮やかな色はNGとしているケースはありますが、自然なブラウンくらいであれば、問題ないでしょう。
     

    ただし、チェーン展開している店舗の中には、髪の色や髪型について細かいマニュアルが定められているケースもあります。

    特に、幅広い年代のお客様が来るお店や、清潔感を大切にしているお店は、髪色にも決まりがあるので面接においても自然な髪色で行った方がよいでしょう。
     

     

    バル・ダイニングバー

    バルやダイニングバーは、オシャレで雰囲気を大切にするお店が少なくありません。

    髪色に関しても個性を大切にしているケースが多いです。
     

    特にラフでカジュアルな雰囲気のお店であれば、派手髪だからと言って「染め直し」を言われることはほとんどないでしょう。

    バルやダイニングバーは好きな髪色だけでなく、髪型やネイルなど、すべてをファッションとして楽しむことも可能です。
     

    自由な髪型でオシャレに仕事がしたいなら、バルやダイニングバーを選ぶとよいでしょう。


     

    居酒屋

    居酒屋のホールスタッフは、髪色に関して比較的自由なところが多いものです。

    オシャレな雰囲気の居酒屋であれば、派手めの髪色でもその人に合っていれば印象もよくなるもの。

    ただし、派手過ぎる髪色はNGとなることもあるので注意しましょう。
     

    特に格式高いお店や清楚な雰囲気を大切にしているお店は髪色に関しても決めごとがあったり、指示を受ける場合もあります。
     

    居酒屋というと自由な雰囲気があり、髪色も自由であると思いがちですが、お店によって傾向や決まり事があるので確認が必要です。

     

    飲食店全般のホールスタッフ

    飲食店のホールではなくキッチンで働く場合は、髪色や髪型に対する基準がホールほど厳しくない傾向にあります。

    髪が料理に入ることのないように帽子をかぶるのが一般的なので、髪の色が何色でも見えないため派手髪もOKな場合が少なくありません。
     

    ただし、キッチンスタッフでも忙しいとホールに出てくるケースもあり、お店によってはホールスタッフと同じ基準を設けているケースもあるので確認が必要です。

     

    アパレル販売

    アパレル販売なら派手髪がOKとなることも多いです。

    中でも、カジュアル系やモード系のブランドでは、清楚や地味にしすぎたほうが個性がなくかえってNGという場合もあるほど。
     

    ただし、お店の雰囲気や色などに合わせた髪色や髪型を求められることもあります。

    華やかな明るめのカラーが良いケースやシックで大人っぽい雰囲気が良いケースなどもあるので、スタッフの雰囲気を参考に判断しましょう。

     

    単発のイベントスタッフ

    基本的にはそれほど髪色を気にする必要はありません。

    登録制で単発のイベント作業などのバイトは、さまざまな人が集まります。中

    には音楽や演劇関連など、個性的な外見の人もいて、派手な髪色や髪型をしている人も少なくありません。
     

    イベント設営などの仕事は外見は関係ないので、特に髪色に厳しい決まりはないです。

    ただし、中には外見を気にするイベントなどもあるので、登録の際はあまり派手すぎない髪型にした方がいろいろな仕事を紹介してもらえる可能性が高くなります。
     

    登録の際はナチュラルな髪色にしておくほうが無難です。


     

    工場

    工場系のバイトはもっとも髪色の規則がゆるいと言えます。

    誰かに見られる仕事ではなく、周りに悪い印象を与えるなどの気にする必要もありません。
     

    髪の色や髪型に決まりはなく、勤務をする際には作業着となることも多いので、通勤時の服装も決まりごとはありません。
     

    ただし、工場での仕事内容によっては髪の毛などが混入しないようにするため、髪を結ぶことはあります。

     

    コールセンター・テレアポ

    コールセンターやテレアポのバイトは、バンドや舞台など個性を重視した髪色や髪型の人でもできる仕事として知られています。

    お客様やユーザーからは見えないので、どのような髪色や髪型をしていても関係ありません。
     

    身だしなみやネイル、ピアスなども自由なところが多いものです。

    ただしオフィスでの仕事の場合は、髪色が派手だとチェックを受ける場合もあります。
     

    また、対応に専門的知識や接客のようなきちんとした対応が必要な職場では、採用の際の判断基準として身だしなみをチェックしていることもあります。

     

    美容師・ヘアスタイリスト

    美容師やヘアスタイリストなど、髪の毛に携わる仕事なので金髪やシルバーなどの派手髪でも問題はありません。

    髪色の制限もないお店が多いです。
     

    スタッフもカラーをしている人が大半ですが、サロンの雰囲気やお客様の層によっては髪色などに制限があるケースも。

    医療施設などで働く場合は、勤務先によって髪色に指示が入る場合もあります。


     

    工事現場・ガテン系

    ガテン系バイトでは髪色やピアス、見えない部分の刺青タトゥーなどを禁止していることはほとんどないでしょう。

    金髪や派手な髪色も気にされないことも少なくありません。

    髪が何色でも作業に関係なく、周りを気にすることもないからです。
     

    ただし、危険を伴う作業現場もあり、作業をする際に邪魔になるような髪型や身だしなみには注意が必要です。

    また、作業に関係なくても、一緒に作業をする人の印象もあるので、仕事に集中することはもちろん、あいさつなどもしっかりするようにしましょう。


     

    ティッシュ配り

    ティッシュ配りも髪色や髪型などをはじめ、服装は自由なことが多いです。

    バイトの面接でも、髪色で判断されることはないでしょう。
     

    ただし、ティッシュ配りをする際に、髪型が個性的だと怖がってティッシュを受け取らない、ということも考えられます。


     

    ゲームセンター

    ゲームセンターは比較的外見に対して厳しくなく、髪色自由なところも多いです。

    ただし、規模が大きく、複数の店舗を持っているゲームセンターなどは鮮やかな髪色はNGとしていることもあるので、お店の雰囲気やスタッフをチェックしてみるとよいでしょう。


     

    レコードショップ

    髪型が個性的なバンドマンも働けるバイトでもあり、金髪など髪色が自由なお店も多いです。

    ただし、お客様の層によっては身だしなみに厳しいお店もあるので、確認しましょう。

     

    海の家

    短期バイトで人気の海の家は、髪色については制限がないことが多いでしょう。

    金髪や派手髪でもOKなところが多いです。


     

    道路交通調査員

    人と接する仕事ではなく、周りへの印象も関係ない道路交通調査員も、髪の毛の色や髪型、爪の色などは特にチェックされることはないでしょう。

     

     

    日焼けサロン

    髪色、ネイルなどの制限がないことが多いです。

    ただしマニュアルがあるような、規模の大きな日焼けサロンなど、接客を重視しているお店や、お店の雰囲気によっては面接で髪色などについての指摘を受ける可能性もあります。


     

    在宅ワーク

    基本的に髪色は自由です。

    ただし、現在では特に人気の仕事でもあり、他の人と比較された場合に見た目で落とされてしまう可能性もないとは言えません。
     

    面接時には見出しなみや挨拶はしっかりして好印象を残すようにしましょう。

    派手髪OKなバイトを探して自分らしく働こう

    派手髪 バイト イメージ画像4

    一般的には金髪などの派手髪より、自然な髪色の方がバイトの面接は無難です。

    しかし、バンドをやっているので個性的な髪色にしていたいなど、理由があって髪色を変えたくない場合もあるでしょう。
     

    その場合は、ウィッグなどを利用するのも一つの方法です。

    ウィッグを利用する際には、許可を得ておいた方が安心です。

     

    または、派手髪がOKなバイトも数多くあります。

    個性を活かしたまま仕事をしたいなら、派手髪でもOKなバイトを探す方がよいでしょう。


     

    マッハバイトで
    バイトを探す
    • バイトが決まればマッハボーナス最大1万円もらえる!マッハバイト